2025. 4. coFFee doctorsに研究内容の取材記事が掲載されています。
2025.4.16 東京大学公衆衛生学教室にて、「Low value careの構造的要因を探る―持続可能かつ質の高い医療システムを目指して―」と題した講演を行いました。
2025.3.4 厚労省において、「低価値医療(無価値医療)について」と題したレクチャー・意見交換を行いました。
2025. 1. 筑波大学に准教授として赴任しました。
2024.11.25 内閣府規制改革推進会議医療介護WGにて、医療等データの利活用法制等の整備についてのユーザー視点での提言と題した意見陳述を行いました。
2024. 11. The 9th UTokyo-NTU Joint ConferenceにてHealth Services Research for Sustainable and Green Medicineというタイトルで講演しました。
2024. 11. 風邪に対する抗生剤処方率に関連する診療所や医師の性質をJAMA Network Openから報告、各種媒体(毎日新聞/朝日新聞)で報道されました。
2024.10 ヤンセンファーマにて、「低価値医療」と題し講演を行いました。
2024. 4 入院患者において、女性医師の方が男性医師よりも死亡率・再入院率が低い傾向にあり、その女性医師の「ベネフィット」は女性患者で特に大きいことを、5大医学総合雑誌の1つであるAnnals of Internal Medicineに報告しました。医師・患者の性別の組み合わせは患者のアウトカムを規定する重要なファクターと言えます。論文はこちら / 日本語解説はこちら
2024.6.9 日本プライマリケア連合学会学術総会シンポジウムに招待を受け、「低価値医療 (low-value care)を測定する」と題して講演を行いました。
2024.5.12 UJA論文賞を受賞し、受賞講演を行いました。。
2024.4.15 慶應義塾大学にて、「Low value care研究のこれまでとこれから」と題して講演を行いました。
2024.3.13 DATACK×M3 共催ウェビナー「医療DB最前線:JAMDASの革新的特長と電子カルテDB研究の可能性」にて、「診療所リアルワールドエビデンスの探求JAMDASを使った研究経験と考察」と題して講演しました。
2023.11.1 公衆衛生学会総会シンポジウムにて、「介護者の健康の多様性〜実証データとともに〜」と題して講演しました。
2022.1.27. Social Science Research Councilやハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所主催の Abe Global 2022にてパネリストを務めました。、日本のAgingにおける介護者の疫学研究の紹介をしました(https://www.youtube.com/watch?v=jBsJqgU1G2U&t=4254s )